“アンタがアタイの女（バディ）にガンをブチこんでくれたお礼に、
　　アタイのガンをアンタにブチこんでやろうってんだ。ちったぁ喜べや。”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（恋人をレイプした男への報復の言葉）

“顔がニューロでもぶら下げてるのがサタデーナイトじゃね・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　イーグルつけて出直してきな。”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（言い寄ってきたある優男への台詞）

“恋人（バディ）は大事にしなよ・・・ガキは捨てちまっていいけどさ”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（若いマネキンにアドバイス）
　　
愛称はジェリー。テンガロンハットをかぶり、下着の上からガンベルトを巻いて「ドールハウス」に並ぶカウ･ガール。
18歳ながらも男勝りな性格と面倒見が良いこともあって、店の半数以上の娼婦たちと関係を持ち、彼女ら全員を「恋人」として扱っており、彼女らもそれにはまんざらでもない様子である。
ジェリー自身バイセクシャルで、本来の仕事である男性の相手にも支障を来すわけではないため、黙認されている状態である。

また、ジェリーはダブル･アクションのリボルバーを愛し、抜き撃ちが得意なガン・ウーマンでもあり、もともとはこっちが本職。今では内容を限定した副業になっており、オファーに関しては店のオーナーである御堂真黄の許可が出た時のみ受けられる。
主な仕事は、虐待やレイプなどの暴力に遭った女性たちの「復讐代行」である。基本的には店に来た客、もしくは噂を聞いて訪ねてきた女性を顧客とし、金を取っているが、店にいるジェリーの「恋人」たちが店の外でそういう暴力を受けた時には、無償で彼女らの復讐代行を請け負う。
それとは別に、真黄を通してオファーが入ることがたまにある。

なぜ真黄に話を通さなければならないのかというと、以前ヤクザのチンピラに犯された女性の復讐代行をした時、逆に追い込みをかけられそうになったからで、裏社会に顔が利く真黄に話を通しておけば事前にそういった通達が行き渡るからである。もちろんそういった交渉の代行料金はピンハネされているわけだが、ヘタにケガをしたら商品価値が下がるという真黄の言い分ももっともなので、甘んじているところである。

・・・最近出産したという噂が飛び交っているが、どうやらデマらしい。

※仕事風景
http://2nd.geocities.jp/silsil4406/img/jerry.jpg

※関連
ボニー…ビリー・ザ・キッドの本名（？）ウィリアム・ヘンリー・ボニーから
ジェリー…マンガ映画「トムとジェリー」の西部劇シリーズから
サンダラーM1877…ビリー・ザ・キッドが愛用していたと言われるダブルアクション・リボルバー

▼能力値上昇 0
▼技能修得 一般50+社会10+コネ20+マネキン30+レッガー15+カブトワリ85
▼ブランチ 20
▼常備化 37

※プレアクト購入
ウェスタンブーツ（ドラゴンブーツ相当）、ナックルガード
追加マガジン、AP弾、爆裂弾各20
銀の目、シティコンダクター、ニルヴァーナ

※参加アクト
06/06「狩」（RL/蒼天氏・13）
07/02「報復輪廻」（RL/くろしろ氏・14）