−「ニャーオ。」
　見た目は唯の猫−

―「ヤッホーッ！！僕が”ケットシー”はじめまして。・・かな？」
　　ニューロとして働く時の仮面―

　とあるＮ◎ＶＡの研究所で作られたヒルコの脱走した実験体。脳にタップを埋め込む事で知能の上昇を図ったらしいが、その他の個体は大体が死んでしまったが、その中で生き残った個体。
　開発者もここまで頭がよくなると思っていなかったらしく、まんまと逃げ出した。
　頭は人間並みで、性格は明るく好奇心に任せ色々調べまわって逃げる。猫らしく特に理由も無く仕事を受けたり色々な場所をぶらついている。
　名前はどうでも良いらしく、呼ばれた名に素直に反応していたりする。

　どこかの陽だまりで気持ち良さそうにまどろんでいる黒猫がいたらちょっかいをかけてみよう。もしかしたら、ＤＡＫ越しに文句を言ってくるかもしれない。

　とあるカブトに「ケットシー」と呼ばれその響きを気に入り二つ名を変えた。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化