Category: 犯罪組織/その他
ID: B
Aj: 38
Jender: ♂
Heit: 182cm
Weit: 77kg
Eyez: 蒼
Hair: 茶
Skin: 白
BirthDay: 2月2日 「どうした・・・手が震えているぞ・・・今まで散々撃って来ただろう?」
命を懸けたシーソーゲーム・・・その名はロシアンルーレット
彼はフリーランスの殺し屋・・・特に犯罪組織の人間の暗殺をメインに行なう男だ。
その頃仕方も独特であり、対象を追い詰めた後は1VS1のロシアンルーレットを行なうのだ。
無論、彼は一切イカサマはしない・・・何故わかるかというならば先ず、使う銃は相手が使う得物であり、電子制御も荒らす事は出来ない(ひとえに彼がウェットであるという事がこの事実を裏付けている)し、何より彼は嘘を言わない男だからだ・・・
彼は元々ケルビムの腕利き捜査員であり、家庭もあった・・・
だが、とある組織に潜入捜査した際、同僚の裏切りにより捕まった彼は、処刑を受けそうになる。
だが、ただ殺すのも組織にとっては面白くないのでロシアンルーレットで10回生き延びる事ができたら無事に彼を帰してやろうという条件を突きつけられた。
そして、彼は勝った・・・勝って勝って勝ち続け、最後の10戦目の相手が現れた。
其れは、彼の娘であった・・・
彼はその勝負に勝ってしまった・・・
組織は彼を解放した。
だが、彼は娘を死なせてしまい、其れを知った妻は発狂し首を括っていた・・・
半年後・・・
抜け殻になり路地裏で転がっていた彼はある日一つの光景を見る。
何処にでもいる浮浪児の娘がレチンピラの食い物を盗もうと罰としてした目の前で、ロシアンルーレットモドキをさせられていた・・・
彼は嗤った
世界はこんなにも醜く
消すべき対象はこんなに多いのだと・・・
数日後、コメカミに穴の空いたチンピラ達の死体が見付かり、公園には曲撃ちのパフォーマーが一人生まれた。
彼が歩みを止める事は最早ない・・・
行き続ける限り・・・この世という煉獄に繋がれている限りに・・・
▼能力値上昇
▼技能修得 45 +10
▼特技習得 40
▼常備化 5
▼ブランチ 0
▼社会 15
▼コネ 15
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