「しばらく見ぬ間に、南蛮者ばかりになってしもうた。」

紅の和装に身を包んだ女修験者。神出鬼没。
草鞋に足袋、手甲に杖という身なり。
頭襟（つばにヴェールがかかっている帽子）で顔を隠している。

正体は、遥か昔の日本で死に、長い時間をかけて復活したアヤカシである。
トーキョーＮ◎ＶＡに復活して間もなく、生活に馴染めない。
ｅｘ「かまどは何処じゃ。」
現在は聖印本舗の"教会の蒼紅"ベルディアによって匿われている。
本人は聖印本舗でアヤカシの血を引く子供たちの面倒を見ているつもりだが、
実際には「面倒を見てもらっている」状態である。

古風な喋り方をする。
もはや知る人も稀だが、名は清姫という。
人を探しているらしい。

元ネタの「安珍清姫」によると庄屋さんの娘で、豪族だったりはしない。
キャスト同士では「清ちゃん」「お清ちゃん」と呼ばれるのが良いのだろうか。

フルスクラッチ　１２０点
▼能力値上昇　０点
▼技能修得　６０＋４０点
▼常備化　２０点