「……せめて、普通のヒヨコにしてもらえませんか？」
　　　　　―――――ある老技術士に殻つきのヒヨコと言われて

ウォーカーを自分の手足の如く操る少年。
操縦の腕は熟練の傭兵でありアラシだった父から仕込まれたもの。

父がＭ○●Ｎ傭兵部隊で命を落とした直後、操縦技術の向上と生活のためある企業のテストパイロットに志願、見事合格し現在にいたる。

企業のイメージを損なわないような仕事ならば宣伝がてらウォーカーを持ち出してもよいことになっているので実戦に出る機会は多い。

普段は物静かな学生、趣味は読書。
清和学院３年生。

名前の読みは『あかねや　はじめ』

▼クシャスラ
ティートエンジニアリングの試作ウォーカー。
小型ながら高い拡張性を持ち、試作段階ながら高い潜在能力を秘めている。
最大の特徴は多数のＡＩ制御型サポートシステムを搭載していることだが、試作段階の技術のため全ての補助システムを同時に動かす事は不可能。
どのようなサポートを受けるかはマニュアルで設定せねばならない。
状況を把握し、最適なサポートを選択をするパイロットの意思が不可欠。

機体は塗装をせず、無骨で鈍い金属剥き出し。
一曰く『戦っていれば塗装なんてすぐ剥げます。戦場で目立っても仕方ありませんので』
とのことだが、その無骨さで逆に目立っているため、結構いい宣伝になっているようだ（ぉ

▼能力値上昇 ▼技能修得[50+25]+150 ▼ブランチ[10]+10 ▼常備化[35]+34
▼報酬点 24
▼プレ購入
ＭＰ１２、ＡＰ弾、アーマージャケット、ポケットロン、ニルヴァーナ×３、クラリック×３

※専用未使用経験点