"ヒィヒィ、檀家に遅れるわぃ。えーい、どかんかわっぱども！救急車通ります救急
車通りま〜す。なんてな・・・ガハハハハハ〜〜〜"

―あなたの目の前を一陣の風と共に走り去る（１５０ｋｍ／ｈは出ているだろう）ハ
　ーレーとそこに跨ったお坊様、バイクも搭乗者も相当の年季モノ・・・そんな光景
　を見たら、それがアサクサの生きる名物、"疾走する坊さん"である。

　彼は夢想国士会満願寺の住職であるが、年のせいかフッと眠ってしまい、その後檀
家回りを急ぎすぎて年に１０回ほどスピード違反で検挙される（何故免許停止になら
ないのか、それは愚問だ。ＰＬにもわからない）。これが冒頭の場面の理由である。
檀家の人間も「あ〜、またあの和尚、やりおったわいな〜」という程度という道交法
違反常習者っぷりだ。しかし、本人とバイクの付き合いが長いせいか、一度も事故っ
た事はない。そのせいか時折ストリートの暴走族どもが「なんかのテクが盗めるか
と」思って鑑賞に来るという。

　巷では怪異を鎮める力を持つ徳の高いお坊様という噂も・・・。
　実際退魔師として彼の力を頼る者は多い。
　とゆー設定でもないと単なるネタキャラになりそう・・・。
　
　☆コンセプト：決め台詞「お車代、頂きます。」
　　　　　　　　どうみても走る坊さん。経験点足りませんｏｒｚ

▼能力値上昇　なし
▼技能修得　６５点＋３５点＝１００点
▼常備化　２０点