▼槌谷あすか
「…こわい、お話でした。」（ぺこり
「……よろしく、お願いします。」（ふかぶかとお辞儀

　4年程前からの記憶が無い孤児のニューロ。
　体が弱く真教系列の病院に入院していたが、そこで発生した事件が解決した際に自主退院、神凪涙の家の居候となる。
　上がり症で人見知り。他人との付き合いはもっぱらアイコンを通して行なう。


▼“護法童子”
『ニィさん、見つかったら忍び込むとは言いませんで。』
『まぁ、それも。ウチが居ったおかげやけどなー。』

　怪しい関西弁で喋る、子鬼のアイコンを持つニューロ。
　しばらく前よりＷｅｂに出没し、神凪朧と共に行動することが多かったが、この度正体が発覚。
　対人恐怖症気味の槌谷あすかが、自分を偽って人と話すために作り上げた虚構の人格が彼の正体であった。
　あすかの“隠れバディ”にして“分心”であり、同時に彼女の“アイコン”でもある存在。つまり、もう1人の彼女自身。

▼能力値上昇：0点(初期：0点)
▼一般技能修得：0点(初期：50点=15+5+20)
▼特殊技能修得：0点(初期：35点=10+10+10+5)
▼常備化：0点(初期：45点=17+7+0+0+21+0+0)
▼〈分心：護法童子(カブキ)〉：0点(初期：60点=15+25+20)