「我は刀、立ちふさがるもの全て切り捨て逝くが本望よ」
　　　　　　　　――生き様を問われて

「ん？　ああ、そこら辺に適当に置いといて」
　　　　　　　　――のんきな日常生活（喫茶店編）

　イエローエリアの路地裏に喫茶店を構える男。場所が悪いのか、店主の愛想が微妙なせいか、あまり客は来ず、開店休業状態。雇ったウェイトレスも暇すぎて、クロスワードをとくのが日課になっている。
　そんな彼の本業は、依頼さえあれば誰であろうとあっさりと切り捨てる、所謂殺し屋だ。年齢不詳のこの男、いつから刀を振るっているのかは知られていないが、いつの間にか街に現れ、刃を振るっている。なぜか真教の異端である浄化派の内情に詳しい彼。
そのことについて聞いても、彼はあいまいに笑みを浮かべるだけ。
　ちなみに彼は紅茶党で、コーヒー党のウェイトレスとはことあるごとに戦いを繰り広げているとか、ないとか。
　見た目は20代後半の青年。普段から地味な服装を好み、仕事の時には闇色のコートをまとう。
　ちなみに、店員の名前はミリーというらしい。

　今は名乗らない二つ名は“虎爪”、そして語ることのないもう一つの“名”は――。

プレアクト購入:ポケットロン、アーマージャケット、リンクス、ドラゴンブーツ、銀の目、斬魔刀

傾向：ストリート、アストラル、浄化派、ＳＴ☆Ｒ

メモ：〈※二天一流〉使用はゲスト時のみ　記：20060619

2006/07/12　#夢舞台にて　死亡　

▼能力値上昇
▼技能修得　　　　　
▼常備化