「Marvelous！素晴らしい、実にキミは素晴らしいよ。いや何、けして世辞などを言っているのではないよ。つまりこれはキミが単純に素晴らしい力を持っているというだけに過ぎないのだから。ああ！そして実に惜しい。そう、私は。私はだよ！そんなキミをの命を奪わねばならないんだ。実に、実に悲しいとも。しかし（以下省略」
―――――とにかく話が長い
「そう、私に。私に任せたまえ。ただし、ただし、だ。真っ二つになってしまうがね」
―――――頼まれてもいないのだが

北米出身の殺し屋であり、退魔師でもある。
その性格は一言で言えば変人。
その喋り方は聞いてると少しサニティが削られてしまう。
術師でもないのにアヤカシを狩るその様はチャクラがアヤカシの一種であるという説を裏付けるには充分である。
彼は何も拳で殴るのではない。中指を親指につけ、弾く。それだけの動作で殺すのだ。
つまるところ指を鳴らしているのである。
北米にいたころはカーライルの下で動いたこともあり、そちらの社会でも知られている。
立派な変人として。

特徴：とかく喋り方が変
　　　どんな人間の前でもマイペースな為、変なのには好かれたりする

（ルビ：”マーヴェラス”ボナール＝ニコラエフ）

▼能力値上昇
▼技能修得　50+65＝115
▼常備化　29