天才のみが入団を赦されるという秘密結社ヴァンガードの一員を名乗る、謎の壮年男性。浅黒い肌、黒く波打つ豊かな長髪、彫りの深い顔立ちと瑠璃色の瞳、何処か黒豹を思わせる精悍な面構えと引き締まった体。

「岩窟王」の登場人物という、おおよそ分かり安すぎる偽名を名乗り、ＬＵ＄Ｔより来たりてＮ◎ＶＡを闊歩する。

興味の赴くままに何処にでも飄々と訪れ、首を突っ込み、事件を引っ掻き回す。

その正体と目的は不明。まさか本当に「岩窟王」の如く、復讐が目的というわけではあるまいが・・・

「私の名はエドモン＝ダンテス伯爵。どうぞ、以後お見知りおきを。」
・・・慇懃な挨拶。完璧に優雅な所作。

「やあ、これはどうもご丁寧に。お気使い、感謝いたします。」
・・・広がる名声、広大な人脈。

「少し、私の言うことを、聞いてくれませんか?」
・・・魔の領域ではと疑わせる、魅惑の言葉。

▼能力値上昇
▼技能修得40+55
▼常備化25