Category: Guest/真教/聖母領
ID: C-
Aj: 18
Jender: ♀
Heit: 159cm
Weit: 47kg
Eyez: 青
Hair: 金
Skin: 白
BirthDay: 8/14 「人を傷つける痛みを知るからこそ戦え。恩師の口癖よ」
彼女は聖母殿で育った孤児だ。元力などの素養は無く雑務をこなしながら同じような境遇の子供たちの面倒を見るのが日常だった。宝物庫の整理中に一振りの斧と出会うまでは・・・
枢機卿たちはアーティファクトの宿主に選ばれた彼女をエージェントたちを鼓舞するためのジャンヌダルクとして実戦配備することを決定した。
そして彼女は必要最低限の護身術とやっとのことで憶えた強化の術を頼りに日夜アヤカシや浄化派を相手に己の身を炎に焦がしながら戦っている。
本人は人を傷つけるのが嫌いだが、そんな彼女の願いとは裏腹に他者を撃滅してしまう武器のせいでこんな二つ名が付いた。
彼女の戦闘法衣は本人の希望で着物風(歌の民が着る様な)にアレンジされており、戦闘時は鉢巻と襷がけをして臨んでいる。
真教浄化派に身を落としたという育ての親を探している。しかし、口癖や行動パターンをはっきりと覚えているにも関わらず、その人物の姿が思い出せないのが悩みである。加えて14歳くらいからの記憶があやふや。
”神焔の斧”
聖母殿の宝物庫に納められていた呪われたアーティファクトのひとつ。
見た目は金銀や宝石で装飾の施された巨大な斧だが、選ばれた者には花のように軽く片手で扱え、いざ戦いとなれば青い冥界の炎を噴出し立ちふさがる敵を焼き斬る。その威力たるや、敵だけでなく使い手自身をも焼き尽くしてしまうほどであったため、今までこの斧を手にした幾人もの戦士を死に至らしめているという。
本来は、使い手に害を加えることも無く、黄金色の炎を出すらしい。
▼能力値上昇:【理性】+1
▼技能修得:105
▼常備化:65
▼初期経験点:-120
ブランチ:エンチャンター1Lv
|