「多分、どうしようもなく人間なんだよ。俺もあんたも」
「すまないが、ドンパチの押し売りは間に合ってる」
「現実とコーヒーは、ある意味で似ている。そのままでは苦く、甘味は外から足さねばならない。……ちなみに、俺は甘党だ」
「――…やめてくれ。俺は、そこまでタフじゃない……」

N.I.Kに所属するフェイト。
新星帝都大卒。千早に内定していたが、色々あってこの道に入った。実は少し、今でも研究者という立場に未練がある。

いわゆる普通の探偵だが、どちらかと言うとあまり扱われないテクノロジーにまつわる事件を売りにしている。本人曰く、「私はホラ、隙間産業みたいなものですから」とのこと。

人情系の依頼に弱く、また荒事はからっきし。
彼を知る人間からは口をそろえて「奴は３０まで生きられねぇな」と言われているらしい。

ニューロでトーキーな姉がいて、頭が上がらない。

最近、冷蔵庫が幽霊の通り道になった。


第３６回聖痕戦争の勝利者？

報酬点47点所持


探偵助手
5/8 5/8 4/6 5/6
１○●○○交渉
１○○●○自我
１●○○○知覚
２○○●●社会：Ｎ◎ＶＡ
２●●○○社会：ストリート
２−●●−社会：企業
１−−●−社会：ウェブ
１●−−−社会：テクノロジー
４●●●●事情通
ライフパス：ＡＩ


卒業制作で造った簡易ＡＩ。
本来の作品は全く別のものであったが、盗作疑惑の為に、代替品として趣味で組み上げていたこれが卒業制作となった。

イラスト：ＧＴ氏
古い方は、氏の精神衛生上の問題で削りました。

▼能力値上昇
▼技能修得
▼常備化